髪質改善トリートメント 【最重要成分】 低分子活性ケラチン

Published by zukkiy on

【低分子活性ケラチン】

ケラチンは低分子、中分子、高分子の 3つに分けられます。

大体の分子量が、

 

低分子・・・500以下
中分子・・・500~2000
高分子・・・10000

 

分子量とは大きさのことを表し、数字が低いほど小さく高いほど大きいことを示しています。

大きさが単純に数字が低いほど髪の奥、髪の芯まで届きやすいです。

高分子のケラチンはキューティクル付近までしか作用しないので髪の中にはほぼ入っていきません。

 

低分子・・・髪の芯〜髪の表面
中分子・・・髪の真ん中〜髪の表面
高分子・・・髪の表面

 

こんなイメージになりますので低分子ケラチンが補修力が高いのが分かりますね。

高分子になればなるほど髪の中には入っていけなくなります。ただ、高分子ケラチンも

表面付近に作用するため 艶 が出やすくなるなどメリットもしっかりあります。

カラーや矯正をされてる方は必ず髪の内部もダメージしていますので低分子ケラチンの方がより有効だと思います。

 

ケラチンの大きさが分かりましたら、

 

次は【 活性 】の部分ですね。

 

この【 活性 】が非常に重要になってきます。

劣化していなく、髪に結合してくれるケラチンのことを言います。

もちろん、今までのケラチンもトリートメント効果がありますし補修もしてくれます。

 

しかし・・・、

 

活性ケラチンと違い、髪と結合はしなく髪にとどまる程度でした。

 

 

活性ケラチンは髪としっかりと結合しやすく

今までのケラチンと比べると

段違いの補修力と持ちが魅力的なケラチンになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※髪の主成分はケラチン(タンパク質)で、およそ90%になります。

 

と、言うことは?

 

 

髪にとっての最重要成分もケラチン(低分子活性ケラチン) ですよね!?

 

 

鈴木の髪質改善トリートメントでは、

 

低分子活性ケラチン

    を

超高濃度(原液)

 

で使用し施術いたします。

 

・シャンプー

・前処理剤

・中間処理剤

・後処理剤

 

 

縮毛矯正ではいかにこのケラチンを傷つけないようにクセを伸ばしていくか。

髪質改善トリートメントではいかにケラチンを補給するかが大事になってきます。

 

髪を補修・補強してくれるだけではなく、頭皮、お肌にも効果が高いものになります。

低分子活性ケラチンが入っているシャンプーや化粧水があるのですが、

施術ではシャンプーを使用させていただきます。

酸化物、酸化脂質を除去し、頭皮を柔軟化・血行促進させます。

 

 

ケラチンが入っているかが重要ではなく、

 

【低分子活性ケラチン】が入っているかが重要なのです。

 

ちなみに【低分子活性ケラチン】はピンキリです。

鈴木が使っているものは、もちろん・・・、”〇〇”のものになります。

 

日本では残念ながら、低分子の活性ケラチンはまだ作れないみたいです。

海外の原料会社から、とある美容師さんとディーラーさんが

日本に持ち込んでくれたおかげで今こうして使用できています。

 

 

 

初めてのお客様はこちらからのご予約がお得です。




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